PADRONEラバーソール

先日、気になる物としてあげていたPADRONEのラバーソール。MIDWESTで10%OFFをやっていたので捕獲しました。


短靴は長い事欲しいと思っていた事と、クオリティに対するプライスが決めてでした。ヌバック素材なのでマットブラックっぽい質感になっているのも好きな点です。表面の輝きが強い短靴というのはモード感が強くてどうも苦手です。スーツにはとても合うと思うのですが、私服にすると中学の時にイメージしていたモードって感じがして。
サルエルは勿論、というかサルエル向けに買ったような靴ですが、王道にスキニーにロックTシャツなスタイルもありと思います。素材勝負になってしまいそうなのでしませんがｗ


横から。ソールの高さがあるので足が長く見える⇒背が高くなると言う素晴らしい図式。夏場はブーツ履いていられないタチなので、ズルできる数少ないチャンス。

そういえばラバーソールって初めて買いました。昔で言うとジョージコックスのイメージが強く、痩せていて足が細くてパンクorロックが好きな人が履くものと思っていた靴ですが、痩せてなくて足が細くなくてパンクが苦手な僕が買ってしまってます。
今季のGIVENCHYがこれにそっくりな短靴を出しているので(逆かな…)、ファッションとして比較的落とし込みやすくなっているのかなぁと思ってみたり。最近のGIVENCHYとってもカッコ良い気がします。昔は気になってなかっただけなのですが。
何でこの靴を別注で作ったのかなぁと考えているのですが、GIVENCHYは結構なお値段するから国産物で別注して価格を下げて販売したのかなぁと勝手に思ってます。最近服の売り方を考える嫌な楽しみがあります。

PADRONEのイメージとして、履きこんでいくと破れてしまいそうな革の柔らかさがあって苦手です。ブーツとかも良いと思うんですけど革が薄すぎる物がたまにありまして、中にはしっかりとした素材の物があってそれは結構好きだったりするんですけども。これはヌバックだからか分かりませんが比較的しっかりとした作りと思います。
服としてタフさを求めてしまうクチなので、機能性よりもデザイン重視になっていつつも縫製とかが気になってしまいます。専門的な事はさっぱりですので偉そうに言って(書いて)すみません＾＾；

最近テンションがおかしいせいか文の書き方だけでなく、物事に対する姿勢が若干好戦的な感があります。よろしくない事この上ない傾向な気がするのです。不快に感じた方ごめんなさい。